約 5,397,770 件
https://w.atwiki.jp/21silverkeys/pages/143.html
《伝道者》師匠&アサシン ◆B/nQCom9e. こんな話がある。 だれもいない森の奥で、木が倒れた。さて、そのとき音はしたのか、しなかったのか。 ● ◯ 「くだらないお話ですね」 ぼくは彼の命題に、呆れたようなトーンでそう返す。 話の当事者であるぼくが言うのも妙な話だけれど、実に奇妙な光景だった。 アーカム・キャンパスの一角にある辺鄙な学生寮の一角で、凡そ地元の人間とは思えない東洋系の出で立ちをした人間二人が語り合っている。無感動な灯りの照らす室内。男の「つれないね」という返し言葉がやけに深く響く。 「これでも僕の知る限りじゃ、そこそこ評判の知れた命題なんだけどね。 万物の観察者である人間を介さずに、木が倒れるという《現象》が発生する。当然無人の空間に、それを観測する人間は誰も居ない。なら、《現象》へ付随する音は果たして存在しうるのか」 「あなたの理屈なら事のあらましを見届ける者が最初から存在しない以上、木が倒れたという部分からして疑ってかからなくてはいけません。そこをひとつの前提としている以上、音だってちゃんと鳴ったはずです」 「グッド。オーソドックスだが、悪くない答えだよ。 もっともこの場合、《音》というワードをどのようにして捉えるかで考え方は多少違ってくるだろうけど、音はしたっていうのが、ほとんどの人の回答だろう」 部屋には鏡があった。 学生が化粧なり顔の手入れを行いやすいようにと配慮された結果であろう常世の写し身。 今まさに僕らがいる、朧気で無感動な灯りだけが照らすコンクリの箱。 外側からは決して中身を窺い知ることのできない猫箱の内側を憚ることもなくそのからだへ写し、反射させ、閉じ込められたぼくらへ見せつけてくる――そう考えると、少し厭味だと感じないこともない。 彼は鏡に手を伸ばして、裏面を少し押し回転させた。 鏡面がこちらへ向いた状態でそれを止める。 薄暗い、暗澹とした灯火の支配する箱の中で、彼は悪戯っ子のような笑みを浮かべてまた問う。 だれもいない森の奥で木が倒れた。 その木の前には鏡が置かれていた。 その鏡に、倒れる瞬間は映っているかどうか。 「――――映っている」 「へえ」 数秒の時間こそ要したが、僕ははっきりと答えてやった。 森の奥にある、年月の経過し傷んだ朽ちかけの樹木。 何故かそれを映し続ける煤けた鏡台。 やがて木が崩折れて、ゆっくりその身を横たえんとしていき、その光景を――鏡は、問題なく、映す。 「命題の形を変えて誤魔化したつもりかもしれませんが、理屈はさっきと同じでしょう。《現象》が発生したのを前提条件としている以上、誰が見ていようが見ていまいが、映っていると考えるのが自然です」 それを聞いた彼はニヤリと笑う。 笑う――いや、これはひょっとして、嗤っているのか。 次に彼は、どこから工面してきたのだろうか、ちょうどぼくの小指より少し小さいくらいの駒を取り出した。 男。女。蛇男。……最後だけ些かまともでない気がするが、気にしたら負けな気がした。 「TRPG(テーブルトーク・ロール・プレイング・ゲーム)用に売られているコマだ。なんでもどっかの貴族の館の焼け跡から見つかった代物らしいけど、安かったから記念に買ってきた」 「何の記念だよ」 「ヒトとの出会いだけが一期一会なわけじゃない。機会は大事にしないとね」 どこからどう聞いても曰く付きである代物を片手で弄び、男……戦士、だろうか? そのコマを、彼は鏡の前に置いた。 「なにが映っている」 「戦士のコマですね」 「そうだね。実につまらん」 そう言って、彼は戦士を軽く指で弾き、倒してしまう。 もちろん鏡の中の戦士も倒れる。呆気なく。情けなすぎるくらいにあっさりと。 彼は次に、ちょっとずれてみろという風なジェスチャーをしてみせた。 言われるがまま、腰を少しだけ浮かせて姿勢をずらす。 鏡の正面から、五十センチくらい右に移動したことになる。 いつのまに置いたのか、左手の方に別の人形が立っていてそれが鏡の中に映っている。 次に鏡へ映っているのは女のコマ――多分、修道女、だろう。 「今度は、なんだ」 「女。修道女です」 「じゃあ、もっとこっちへ来てみろ」 更に座る位置をスライドさせる。 今度はかなり角度がきつくて見にくくなっているが、蛇男のコマが映っているのがわかった。 「蛇男」 そう答えた途端、ぼくは不思議な空間へ踏み出してしまったような錯覚を感じる。 何度も味わった感覚。 幾度。幾百度。幾千度と味わっても慣れる事のない、変質した世界。壊れた、日常がすぐそばに隣接している気配。 あの天才の館でも。あの連続殺人でも。彼女とはじめて出会ったあの学園でも。 害悪の細菌と邂逅した件の事件でも。彼女と別れ、彼と出会った魔法みたいな殺人の時にも。 ――そして、《物語》の完結した、狐面の男との戦いの時にも。 何度も感じたそれが、今すぐそこにある。 たったひとり。 彼らのように化け物めいた性質など何ら持たない男ひとりに、呼び起こされている。 どうして蛇男が映っていていいんだろう。 何度見ても確かに、鏡に映っているあたりに蛇男のコマが置かれている。 それは紛れもない事実なのに、奇妙な違和感が身体の内側から這い出てきた。 ぽんと肩へ手が置かれる。部屋の隅まで移動するようにと彼は言う。 彼の声が、昏いトーンを帯びる。 「さあ、なにが映ってる」 鏡の角度がなくなり、今ぼくはほとんど真横と言っていい位置にいる。 鏡面は平面というより線分に近づき、暗い金属色だけが見てとれる。 戦士も修道女も、もちろん蛇男も映っていない。 「さあ部屋を出ようか」 彼は言葉だけで誘う。 目を開けたまま幽体離脱したように、俺は師匠に連れられて部屋を出る。身体は部屋に残したまま。 街の中を彼はどんどんと歩く。ぼくはついていく。 立ち止まるたびに彼はぼくに訊く。 「なにが映ってる」 答えられない。 学生寮のドアしか見えない。 「なにが映ってる」 答えられない。 すべての始まりになった学生寮さえもう見えない。 「なにが映ってる」 やっぱり答えられなかった。 やがてぼくらは森の中に入り、だれもいないその奥で、朽ちた木の前に立つ。 木の前には鏡が置かれている。木の方に向けられた鏡。 彼は訊く。その鏡の真後ろに立って。 「なにが映っている」 鏡の背は真っ黒で、なにも見えはしない。 「さあ、なにが映っているんだ」 分からない。分からない。 ぼくの目は鏡の背中に釘づけられている。 その向こうにひっそりと立っている朽ちかけた木も、視界には入っているのに、 鏡の黒い背中、その裏側に映っているものをイメージできないでいる。 分からない、分からない、分からない。 頭の中が掻き混ぜられるようで、ひどく気分が悪いような、心地良いような…… 狂気の片鱗へ触れたような感覚を覚えながら、ぽんと肩を叩かれる感覚によって、置き去りにされていた体へ自分の意識が帰ってくる。離魂病徒が現実を見る。盧生が目を覚ます。 「もう一度訊く」 一瞬で、最初の学生寮に帰ってきていた。 自分が壁際に座ったままだったことを再認識する。 「だれもいない森の奥で木が倒れた。その木の前に置かれていた鏡に、倒れる瞬間は映っているかどうか」 さっきとまったく同じ問いなのに、その肌触りは奇妙に捩れている。 鏡の前には戦士が、さっきと同じ恰好で倒れている。 焼き直しのようなその状況。 彼も同じものを感じているのか、そのにやついた表情の奥にはどこか期待するような色が見て取れる。 変わり者。そう呼ばれる人種は星の数くらい見てきた。 彼もその一人。ぼくというちっぽけな戯言遣いに与えられた余生の中で出会った、現実離れした一人の人間。 ただしこの彼は、あの鏡写しのように殺人鬼ではないし、あの狐のように人類最悪でもない。《物語》という大層な概念を唱えることもない。このアーカムに招かれた意味すら不真面目に受け取っている始末。 ぼくは一分で理解した。 頭の悪いぼくでこれなのだから、普通ならもっと速く気付くだろう。 この男には死相が付き纏っている。 ミステリ小説に喩えるなら、精々が第一の被害者。前振りだけをさんざ仰々しくやり通した挙句、当の本人は呆気なく死んで、奇怪な伏線ばかりを残し読者と探偵を悩ませる役割だ。 死相に彩られた手相を窶した右手が熱を持つ。 有名な猫箱をもじった命題。 初めの問い。 音の場合は、《音》という概念を振動として捉えるのか、感覚として捉えるかの余地があった。与えられていた。 対して、二番目の問い。 鏡に映るという状態は、反射した光を観察者が認識するというところまでを含んでいる。 だから、音と同じようには考えられない。 理屈で考えればこうだ。 これをわざわざぼくへ突きつけた理由はとんと分からない。分かる気もしないし、その行動にきっと意味はない。 「さ、答えてみろよ。詐欺師」 急かす彼に文句は言わない。 文句の代わりに、言ってやった。 「――――――――倒れる瞬間は」 その回答に、このアーカムを舞台とする狂気の宴の深淵に待ち受ける底知れない闇の存在を感じながら。 さながら断崖に立たされた自殺者のように、ある種悟りの境地へ踏み込んだような無感情で容貌を彩りつつ。 「映っている」 「ご名答だ」 ぼくが返したその答えに、ニヤリと彼は笑ってみせた。 ◯ ● 大学二回生の秋の始まりだった。 俺がオカルト道の師匠と仰ぐ人物が、ある日突然失踪した。 師匠の家庭は複雑だったらしく、大学から連絡がいって、叔母とかいう人がアパートを整理しに来た。 すごい感じ悪いババアで、親友だったと言ってもすぐ追い出された。師匠の失踪前の様子くらい聞くだろうに。 結局それっきり。 しかし、俺なりに思うところがある。 小さく、辺鄙なアパートの一室。 師匠が消えてからなんとなく熱が失せ、馴染みのオカルトフォーラムへの顔出しも控えめになってきてしまった今日このごろを日々自堕落に謳歌している、部屋というより箱に等しい空間の中に異物があった。 あった、というのは少しズルい表現だ。 これをここまで持ってきたのは俺だからだ。 師匠の叔母へ追い出される時、荷物の散らかった部屋の中から掠め取ってきた。 何故そんな行動に出たのかは自分でもわからない。だが敢えて理由を定義するなら、師匠がいつか言っていたとある言葉に帰結するのだと思う。 『 ――ヒトという生き物は、そこにあってはならない違和感を見咎めたなら、もう二度と忘却することは出来ない 』 俺は一目で気がついた。 それがそこにあることは大した理由ではなかった。 問題なのは、それの状態だったのだ。 安物の木製テーブルの上に置かれているのは、表面に錆の浮いた金属製の箱である。 大きさはトイレットペーパーくらいの円筒形。 箱からは小さなボタンのようなでっぱりが全面に出ていて、円筒の上部には鍵穴のようなものもある。 この手の品の例に漏れずボタンを正しい順序で打ち込まなければ開かない仕組みになっている。 それだけならありがちなおもちゃだ。 歴史が古かろうが浅かろうが、所詮は同じことでしかない。 この箱にまつわる最大の問題は、師匠が俺へ語ったとある曰くにあった。 開けると死ぬ。 それ以外に長ったらしい逸話があるのかどうかは知らない。 それを唯一知っていたかもしれない師匠が空蝉してしまった以上、もう知る由もないことだ。 箱のパズル相手に悪戦苦闘する師匠にきつい悪戯をかまされたことも記憶に新しいが、ここでは割愛しておく。 きっとそれは重要な事じゃない。 何より重要なファクターが、まさに目の前で口を開けている。 「師匠」 呟く。 返事のある筈がない言葉を呟く。 きっと、二度と戻っては来ないだろう人物の呼名を。 「あなたは」 箱は、開いていた。 中は伽藍の洞。 けれど、中に何が入っていたのかはその型から容易に推察できた。 きっと、鍵だ。 それが収まるように作られた凹み部分の汚れ方を見るに、材質は多分銀だろう。 夢の中で拾った鍵の話。 俺をからかう目的で話したのだとばかり思っていた、夏休みのそんな記憶が蘇る。 あの時、既に彼は気付いていたのかもしれない。 箱の中にあるものを。 それを開けた時に訪れる、ともすれば死すら生易しく思えるような狂気の片鱗を。 あの並外れた天運でもって察していたのかもしれない。 ともかく。これでいよいよ俺にもはっきりと諦めがついた。 師匠は、夢の中で鍵を開けてしまったのだ。 銀の鍵を手に、この街へ巣食う悪意よりも尚大きな闇の領域へと進んでいってしまったのだ。 俺が彼の物語に干渉することも、彼が俺の人生に影響を与えてくることも、こうなった以上はもう二度とないだろう。 ちっぽけな鍵によって隔てられた壁は絶対のものとなって、明確に線引きをしていった。 箱を無造作に部屋の隅へ擲ち、ごろりと絨毯へ横になる。 すると、ぴんぽん、と軽い音がした。 ああ、そういえば約束をしていた。 思い出したように腰を上げると欠伸をし、俺は俺の人生へと歩き出す。 一年ほどの間、僕が師匠と呼んだ人物との記憶へ背を向けながら。 【クラス】 アサシン 【真名】 “ぼく”@戯言シリーズ 【パラメーター】 筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:E 幸運:A 宝具:EX 【属性】 中立・混沌 【クラススキル】 気配遮断:E サーヴァントとしての気配を絶つ。人混みに紛れるのに適している。 暗殺者のクラスにあるまじき低さを誇る。 【保有スキル】 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 戯言遣い:A 彼という存在が物語る、戯言を遣うという才能。 名前の存在しないモノが相手でない限り、万人へと彼の戯言は通用する。 探偵役:A 殺人事件の現場に遭遇し易い。 聖杯戦争の場においてはサーヴァント戦の爪痕の発見などの形でその才能は発揮されるだろう。 【宝具】 『無為式』 ランク:EX 種別:概念宝具 レンジ:- 最大補足:∞ 無為式、なるようにならない最悪(If Nothing Is Bad)。 事故頻発性体質並びに優秀変質者誘因体質、所謂トラブルメーカーという体質のことを指す。 本人の悪意の有無に関わらず、彼の周囲の存在は意図せず勝手に狂い出す。 故に彼の周りではいつだって異常事態が巻き起こり、彼の周りではいつだって奇矯な人間ばかりが集まる。 この宝具において問題なのは、彼にとっては何の目的もなく、また何の意味もないということ。聖杯戦争的に言えばオンオフの切り替えが不可能で、更に概念武装であるため破壊するにはアサシン本体を消滅させなくてはならない。 アサシンの存在は、必然的に殺人を起こし、愛憎に壊れ、友情に苦しみ、状況に狂う人間を作り出す。元から壊れた人間も寄ってくる。 要するに無為式の根幹にあるのは《欠点》。観測するものと欠けている形が似ているから、自分の欠点を指摘された気分になり、心が揺れる。それを恋心と判断するか敵意と判断するかは扠置き前者は傷の舐め合い、後者は同属嫌悪であるが、彼の場合はそのハイエンド級である。 無個性で誰とも似ていないけれどが、彼には欠けている部分があまりに多過ぎる。だから誰にでも似ている。それが他人の無意識を刺激する、ゆえに無為式。 そして、彼はその上でうまく立ち回る。受けて立たずに受け流し迎え討たずに迎合する。他人をやり過ごしひらひら躱し避けいなす。戯言を弄して他人から逃げる逃れる逃亡する。 そこにいられると落ち着かないのに、周囲の誰も彼に触れることかできない。幽霊か悪魔がそばにいるのと対して変わらない。だから、彼の周囲では歯車が狂い、誰かのスイッチが自然に入ってしまう。 彼は本来暗殺者ではない。だが、彼が存在するだけで、周囲は捻れ狂う。 だからこそ、聖杯は彼へ暗殺者のクラスをあてがった。 ――狂気に満ちたこの聖杯戦争に於いては、限りなく最悪の類である宝具といえよう。 【weapon】 錠開け専用鉄具: アンチロックブレード。 推理小説殺しと呼んでもいい道具で、鍵ならば大抵これ一つで開けてしまう。 ジェリコ941: 斜道郷壱郎研究施設で宇瀬美幸が所持していたものを紆余曲折の末に手に入れたもの。 殺傷能力は高くこそないものの、戦闘能力皆無と言ってもいいアサシンが持つ武装の中では唯一サーヴァントを殺傷できる代物である。 【人物背景】 主人公にして語り部。本名不明。《人類最弱》・「戯言遣い」。 愛称は「いーちゃん」、「いーたん」、「いっくん」等多数。3月生まれ。『クビツリハイスクール』で萩原子荻と名前当てクイズをするが、様々な回答案がある上に、このクイズの答えが本名である保証もない為、正確な名前は判別不能。萩原子荻曰く「変わった名前」らしく、作者曰く「いい名前」らしい。但し、本人曰く「今までにぼくを本名で呼んだ人間が3人いるけど、生きている奴は誰もいない」。零崎人識に「欠陥製品」という異名をつけられる、人識の対偶的存在。19歳。神戸出身。血液型はAB型のRhマイナス。 中学2年から5年間ER3システムに在籍していたが、親友の死を機に中退。現在は骨董アパートの2階の部屋を借り、京都の鹿鳴館大学に通っている。意外と女好きで惚れっぽい反面、男に淡白。年上が好みだが、年下の娘によくモテる。他にも日本地理に詳しくない、メイドマニア、華奢で女装が似合う、自己評価が極端に低い、よく病院送りになる、記憶力が悪い、人恋しがりの孤独主義者、アホ毛があるなどの特徴を持つ。欠けている部分が多すぎるため、他人を落ち着かせない才能の持ち主である。一般人としては戦闘能力はそれなりにあるらしい。 【サーヴァントとしての願い】 形の定まった願いは持たない。が、犬死にをする気は一応、ない。 【基本戦術、方針、運用法】 ――さあ、どうしようね。 【マスター】 師匠@師匠シリーズ 【マスターとしての願い】 聖杯戦争の深淵へ辿り着く。聖杯? 犬にでも喰わせとけ。 【weapon】 なし 【能力・技能】 怪談への深い知識と実体験で培った経験。 話術にも強く、推理力も非常に高い人物。 【人物背景】 師匠シリーズと題される一連のシリーズにて、投稿者(ウニ)から「師匠」と呼ばれる男。 ある種享楽的ともいえる性質の持ち主で、道祖神の祠を破壊するなど罰当たりな言動にも憚りがない傍若無人な人物。 だがオカルト面における見識の深さと度胸は間違いなく本物で、怖いもの知らずという点でも間違いなくまともではない。彼にも師匠と仰いでいた人物が居るが、ウニと出会う前に死別してしまっている。 先代の師匠の名は「加奈子」。 彼よりも高い霊能力の資質を有した女性で、探偵事務所のような事務所のアルバイトを行っていた。彼もそれを手伝う内に様々な人物と出会い、また怪異の世界へ逃れられぬほどに浸かっていく。 参戦時間軸はウニ編、大学二回生の秋の始まり、『葬式』前後からとする。 【方針】 聖杯戦争そのものには興味がない。 誉れ高い英雄サマのご威光を仰いでどうするんだい? 僕が見たいのはただ一つ、この悪趣味な儀式を糸引く誰かさんのお顔さ、断じて胡乱げな願望器なんぞじゃない。 ――きっとそれを見た暁には無事では済まないだろうけど、それでも好奇心には勝てないな。
https://w.atwiki.jp/acbhood/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/harlem/pages/19.html
アサシン 高い攻撃力と機動力を誇る戦士です。 潜伏スキルと、潜伏状態で発揮するスキルを利用した奇襲に長け、敵の目をひきつける戦闘スキルを駆使し、八面六臂の活躍をします。(公式抜粋) アサシンの特徴 ストライダーの中でも双短剣/二刀流に特化した前衛タイプ。 手数の多さが特に生きるのはPT時で、フルバフ時の通常攻撃は全職中No.1を誇る。 スト時代には無かった小細工スキルが増えた事により、 地味にではあるが被弾を抑える事ができるので、PT貢献もできるようになった。 また潜伏などの特殊なスキルもあり、ただ殴るだけでなくトリッキーで便利な面ももつようになった。 ただ、対人戦での火力は総攻撃力計算の為ダメージが通りにくく他職に比べて空気になりがち。 前衛職の為、魔法攻撃にはめっぽう弱いという弱点もある。 反面、足の速さや潜伏などがあるおかげで奇襲や偵察に最適な職業でもあるので、 他職には真似の出来ない特殊工作員的な役割を担う事ができる。 スキル関係 攻撃スキルはEPIC5セカンドステージでかなり使えるようになった。 アサシンインパクトは相変わらずの良スキルではあるが、 MOBのHPも多くなったのでただ殴っているよりもスキルをうまく入れ込んだほうが火力が期待できる。 ただし、戦士職なのでMP総量が少なく、かなりのカード強化をしない限りはお茶などを飲み続けないとすぐに枯渇してしまう。 また、防御に難点があるので他の前衛職がいる場合はタゲを取らないようにオブリビアンを常時使ったり、 取ってしまった時の対策にディップイベイジョン・クロークオブシャドーなどを工夫して活用する必要がある。 近接時のディストーションオブレイジの成功率が上がったが、カード強化していても失敗する時は失敗するので過信しないように。 前半はアサシンインパクトとパッシブ系を伸ばし、後半に余裕が出来たら攻撃スキルを伸ばす。 JLv25から有用な状態異常を覚えていくので、そちらは優先して伸ばしていきたい。 br; 優秀とされている状態異常スキルは以下の通り 『ブラインドダスト』…盲目状態にする(4秒くらい)。敵に近接されても攻撃されなくなる。 『シャドーラッシュ』…遠距離の敵をスタン(5秒くらい) 『ソニッククロス』…詠唱の短い近距離スタン(3秒くらい) 潜伏について 『クロークオブシャドー』での潜伏はヘイトを完全消去可能。 ただし詠唱中に殴られれば中断されるので、タゲを外す場合には多少の注意が必要。 潜伏中は他者から完全に見えず、敵にタゲられる事もないため、ダンジョンボスの真横で記念撮影すら可能。 ただしPTメンバーにはちゃんと(うっすらと透けて)見える。 潜伏中にアイテムを拾う事ができ、potを飲んだり詠唱しても潜伏は解除されないので安全に帰還することも可能。 また、足が速くタゲをすぐ外せる特性を活かして、ダンジョン内をPTで移動したりする時の先導者として最適だったりします。 PT時の立ち回り 基本的にP役(ピッチャー)を頼まれる事が多い為、スムーズにこなせるようになりたい。 Tabでの切り替えに加え、クリックでのタゲ指定が出来るようになると素早くタゲ指定ができるようになる。要練習。 敵を倒し終わるより若干早めに他の敵にチップを投げることで、PT全体がスムーズに叩きに入れるのも覚えておこう。 またチップを連打すると、不発する率が非常に高いので注意が必要。 PT時でのアサシンインパクトは火力が高くなりすぎる為に、使いどころが難しい面も。 タゲを集めすぎて回復が追いつかなくなり、ヒーラーさんのMPを圧迫する結果になりかねないので 『ディップイベイジョン』をしっかり使っていって回避を高めたり、 『オブリビアン』を使いヘイトを低く保つようにし、緊急時には『クロークオブシャドー』や、 『ディストーションオブレイジ』でヘイトを完全消去して、タゲを渡していきましょう。 即発動の状態異常スキル(前述)も多いので、できる限り使って被弾を抑えていくのも忘れずに。 堅実な防御? or ロマンの回避? 回避に関してはロマンの要素が強くフィールド同格であるなら割と避ける事ができますが、 ダンジョン格上だとLv補正もあり、安定して避ける事ができません。 PT時において、多数バフを受けた状態のアサシンは火力が非常に高い為に、タゲを保持し被弾する率が高くなります。 その場合にヒーラーの負担を減らすためにも、体力装備をしていく事をおすすめします。 できれば全身に体力石(できればレア石)を入れ、ベルトに体力や防御UpのペットC(亀など)、 体力指輪*2を装備する事で圧倒的に堅く(タフに)なりPTが安定します。 また体力石や体力指輪を装備しておかないと、最大HPが減る為、いくら防具をOEしていても HPゲージの減りが激しくなり、他者の被ダメが見えない仕様であることもあり、 全然強化していない、柔らかい前衛と思われてしまうかもしれません。 つまりPTでタゲをとってしまう場面が少しでもあるのなら、回避よりも体力が無難かつ有効で、PTが安定します。 br; 余談ではありますが、体力石と素早さ石で全身を固めれば、半端じゃない堅さにすることができます。 火力はさすがに落ちるものの、安定感が段違いなので、乱獲やシージにおける選択肢のひとつとしてどうぞ。 特にシージで斥候として活動する場合に有効です。 ペットについて アサシンは自己回復が貧弱な為、青ピクがベストといえる。 次いで、イエティ・亀・オーク結束で防御力を上げて被ダメを減少させたり、攻撃力を上げるのが良いだろう。骨で攻撃速度上げるのも一考。 武器選びについて 通常、二刀流か双短剣のどちらかを選ぶことになります。 それぞれ一長一短なので自分のスタイルに合わせて選択を。 二刀流一撃が双短剣より重いのでスキル攻撃の威力が高い(ブラディブレイドなどで顕著)。 手数で劣るので追加ダメージ系のバフの恩恵がやや薄い。 双短剣一撃が二刀流より軽いのでスキル攻撃の威力が弱い。 手数に優れているので攻撃速度UPや追加ダメージ系のバフの恩恵が高い。 特に疾風の援護やダークマイト&ウインドウエポンとの相性が最高。 スキル攻撃や対人戦を重視する人は二刀流、PT狩りを重視する人は双短剣が無難と思われます。 他職より通常攻撃が多い関係上、(資金に余裕があれば)攻撃速度が上がる古代手を用意するとより効果的です。 シージでは斥候や遊撃を任せられる事が多いので、サブウエポンとして石弓と矢を持ち歩くのも十分アリです。 チラシの裏 双短剣装備時は、下手なソサ並に魔力が増加したりする。 だが魔力がいくら上がってもアサシンには恩恵はまったくありません。 Q:魔力はMP回復力影響あるの? A:1回(3秒)あたりのMP回復量は (MaxMP×MP再生率+MP回復力)/20 よって魔力は全く無関係で関係あるのはMAXMP。 少しでも耐久力を上げたいと思うのなら、素直に体力特化装備をしておきましょう。 アサシンスキル アサシンスキル
https://w.atwiki.jp/wiki10_irh/pages/26.html
アサシンの魔の手 トリガー…NPC:Leelav Yekl Lv:35 場所:エンチャントランド アクセスクエスト…なし Name Heritage 途中経過 Enao ○ - Bouch × Hoya ○ - Iiko ○ - Sash ○ - Opino ○ - Tuss × Teshub × Gyogyo × Lulf × Maumau × 北Q酒場まで Manage × Waruiko × 北Q酒場まで Gyogun × Enlil × Komatsu × Game × Manage × Sweetkiss ○ - Halfglay × Aniece × Tyata × Purrin × Sonnyca ○ - Angus × ヘリテージ追加 -- Sash (2006-04-10 20 05 58) 北ケイノス潜入 -- Maumau (2006-04-10 22 45 27) 完了 -- Enao (2006-04-15 02 28 05) 北Q酒場まで -- Waruiko (2006-05-07 14 16 17) 完了 -- Sweetkiss (2006-05-07 20 12 43) カン!! (⌒▽⌒)ノ ≡圈 圈圈圈 -- ソニカ (2006-06-24 00 27 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hanglose/pages/25.html
ヘリテージ アサシンの魔の手 Walk through Qもらっただけですだー -- Pluto (2006-08-16 15 54 01) クエ取得のみ -- Curiel (2006-08-16 16 22 25) クエ受けのみです。 -- ダンス (2006-08-18 21 53 16) 裏切りの地下道から -- Gwen (2006-08-25 00 31 32) Gwenさんとおんなじ~↑ご案内ありがとうございました! -- Curie (2006-08-25 01 43 48) 地下道から残ってます。 -- ダンス (2006-08-27 17 57 15) 終了~ -- Curie (2006-09-19 13 24 34) 地下堂からです。 -- hellena (2006-09-24 23 12 59) TS港まで終わったトコ -- Namosh (2006-09-27 00 40 13) 終わりました!ヘルプどもでした~ -- Namosh (2006-10-02 02 37 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/acszanteimemo/pages/21.html
岡美穂子氏?と思われる人物に関する魚拓やアーカイブ一覧です。 岡美穂子氏が注目を集めた発言 https //togetter.com/li/2406075 魚拓 1ページ目 https //gyo.tc/1cuZs 2ページ目 https //gyo.tc/1cuZw 3ページ目 https //gyo.tc/1cua1 4ページ目 https //gyo.tc/1cua7 5ページ目 https //gyo.tc/1cuaC 岡 美穂子さんのロックリー関連ツイート https //togetter.com/li/2406467 魚拓 1ページ目 https //gyo.tc/1d0cy 2ページ目 https //gyo.tc/1d0d3 3ページ目 https //gyo.tc/1d0d6 4ページ目 https //gyo.tc/1d0dC 5ページ目 https //gyo.tc/1d0dJ 6ページ目 https //gyo.tc/1d0dN 岡 美穂子ツイートまとめ https //togetter.com 443/li/2406374 魚拓 1ページ目 https //gyo.tc/1d0dS 2ページ目 https //gyo.tc/1d0dV 3ページ目 https //gyo.tc/1d0dY 4ページ目 https //gyo.tc/1d0dZ 5ページ目 https //gyo.tc/1d0dc 6ページ目 https //gyo.tc/1d0de 東大准教授の岡美穂子「分からないかも知れないな、リアル世界の真のカラクリが」「キモいオジサンに絡まれるのはお断り」 https //togetter.com/li/2410987 魚拓 https //gyo.tc/1d0df 岡美穂子先生かく戦えり10日間の記録(再々々のあっち方向の投稿、話題が逸れてるのでここで終了とします)リプはお気に入りのXしか拾えてない(チェリーピッキング)ので一見プラスのイメージですが、拾えてない残りの99%は批判のリプです。7/29からXを再開、堪え性の無い人の特徴です。問題はそんな個別のことではないのでは、要は自身の関係する論文や書籍の研究不正(創作、流用…)疑惑をロックリー氏を擁護する事で打ち消したい。岡氏の仕事はロックリー氏に公の場で釈明するよう諭すことだと思うのは私だけでしょうか https //togetter.com/li/2408142 魚拓 1ページ目 https //gyo.tc/1d0e2 2ページ目 https //gyo.tc/1d0e5 3ページ目 https //gyo.tc/1d0eA 4ページ目 https //gyo.tc/1d0eE 5ページ目 https //gyo.tc/1d0eH 6ページ目 https //gyo.tc/1d0eK 7ページ目 https //gyo.tc/1d0eL 8ページ目 https //gyo.tc/1d0eO 9ページ目 https //gyo.tc/1d0eV 10ページ目 https //gyo.tc/1d0eh 11ページ目 https //gyo.tc/1d0em 12ページ目 https //gyo.tc/1d0er 13ページ目 https //gyo.tc/1d0ew サイゾー ポルトガル商人に毎年1000人が海外へ売られた!『大航海時代の日本人奴隷』著者が踏み込んだキリシタン史のタブー(リンク切れ) 上記Webアーカイブ 【東京大学史料編纂所准教授・岡美穂子のオススメ本】ポルトガル人に国外へ連れ出された大航海時代における日本人奴隷の実態(サイゾーpremium) 【岡美穂子×星野博美】イエズス会は日本人奴隷の売買に関与!? 宣教師とキリシタンのキワどい実態(サイゾーpremium)【岡美穂子×星野博美】イエズス会は日本人奴隷の売買に関与!? 宣教師とキリシタンのキワどい実態(auスマパス・サイゾーpremium) 【岡美穂子×星野博美】イエズス会は日本人奴隷の売買に関与!? 宣教師とキリシタンのキワどい実態(note有料記事) 日本人奴隷を“救った”のか? 豊臣秀吉「伴天連追放令」の真意(サイゾーpremium) その他 NHK BSプレミアム『Black Samurai ~信長に仕えたアフリカン侍・弥助~』へのコメント 上記Webアーカイブ その1|その2|その3|その4
https://w.atwiki.jp/outerzone/pages/185.html
「きみがぼくのマスターなの?」 バニーガールのような姿をした、上半身裸で白髪の男がボクに問いかけた。 突如彼が現れて黒い影を蹴散らしたかと思えば、ボクたちはいつのまにか見たこともない礼拝堂の中にいた。その状況に驚きつつも、彼に質問を返す。 「そういうキミは、もしかしなくてもサーヴァントだよね?」 彼はこくんと頷き、再びこちらを見る。 「じゃあ間違いない。初めまして、ボクがキミのマスター・・・ってことになるのかな、”超高校級の幸運”狛枝凪斗だよ。よろしくね」 サーヴァントは圧倒的な才能を持つ存在であり、くだらない才能しかないボクとは次元の違う、絶対的な希望だ。にもかかわらず、こうして相まみえるだけでなくマスターになれるとは。まだ聖杯戦争について正確に把握しているわけじゃないけど、それでもとんでもない幸運であるのは明らかだ。 「まあ、ボクなんかがキミのマスターだというのも、なんだか申し訳ない気はするけどね」 苦笑しつつ、彼に目を向ける。彼は相変わらずぼんやりした表情でこちらを見つめたままだ。 「で、良かったらキミが誰なのか、教えてくれないかな?」 ボクがそう言うと、彼はおもむろに口を開いた。 「”卯”の戦士。『異常に殺す』憂城」 彼——憂城クンは、口の端を歪めてニヤリと笑った。その無邪気だけどどこか壮絶な笑顔は、憂城クンが常識を超越した存在であること、そんな彼を生み出す聖杯なるものが確かに存在することをボクに直感させるのに十分なものだった。 憂城クンは高い足音を鳴り響かせて歩み寄ってくる。 「きみの願いはなに?」 呟いたあと目の前で立ち止まり、こちらに顔を寄せて囁く。 「僕の夢はね、世界中のみんなとお友達になることだよ。だから聖杯にお願いして、夢を叶えてもらうんだ~。いいでしょ? いいでしょ?」 憂城クンは、心底楽しそうに目を細めた。そしてボクはその願いを聞いて肩を震わせる。 「素晴らしいよ! 凡人とは比べ物にならないほどにスケールの大きい願いだ! それを聞いた後にボクのようなクズの願いを言うのは少し恥ずかしいな…」 そう言いつつ、ボクは喜々として想いを語る。 「キミはさ、”希望”って何だと思う?」 文字通り目と鼻の先にある彼の顔に向けてほほ笑む。 「ボクが思うに、”希望”というのは、前向きな意志と才能…それらによって生み出される絶対的な『良きもの』なんだ。そして聖杯戦争は、才能ある人たちが、どうしても叶えたい願いをかけて争い合う場…。つまり希望と希望がぶつかり合って、より強い希望が残っていくわけでしょ? そうして、最後まで残った"最も強い希望"を……ボクはこの目で見てみたい。できることなら、そこに至る手助けをしたい。そのためならボクの命なんていくらでも差し出すよ」 「だから、ボクの願いはこの聖杯戦争で希望と希望の科学反応を見届けること・・・。だから、聖杯にかける願いなんて無いんだよね。まあ強いて言えば、世界をもっと希望に溢れたものにすること、かな」 ボクは恍惚とした表情をしながらそう話を締めくくった。 「うんうん。何事も前向きが一番だよねぇ」 憂城クンは1歩後ろに下がり何度もうなずく。そして、すっと手を差し出した。 「じゃあさ、お友達になってよ。友情の証として握手しよう? 握手」 「喜んで! ははっ、キミのような素晴らしい人と友達になれるなんて光栄だなあ!」 ボクは当然差し伸べられた手を握ろうとして——コケた。 直後、頭上を大鉈が走る。驚いたボクはとっさに床を転がって距離を取る。 「あれあれあれ、おかしいなあ。なんで避けれたの?」 数メートル先で、憂城クンは大鉈を上下に振りながら、首を傾げている。 確かにあの一撃を意識して避けるなんて芸当、ボクなんかには絶対できない。ただ、今のは—— 「“たまたま”だよ」 「ボクの才能忘れちゃった? まあくだらない才能ではあるけどさ、これでも”超高校級の幸運”なんだよ? だからさ、さっきの攻撃も避けたんじゃなくて、大鉈が振るわれたタイミングで”偶然”転んだだけなんだ」 「……攻撃したんじゃないよ? ただちょっと驚かせようとしただけだよ? 本当だよ? 信じて?」 憂城クンはさも心外だとでも言うように反論する。 「いや、それは流石に嘘でしょ」 ボクはわかりやすすぎる嘘に苦笑いする。 「キミの希望のためなら殺されるのは大歓迎さ。…けど、ボクの幸運は役に立つし、考え事も得意だから勝ち抜くためのプランも作ってあげられる。だから殺すなら、キミが聖杯に願いを叶えてもらってからの方が、より大きな希望に近づくんじゃないかな」 「…それもそうだね。お友達になってからじゃあ、扱いづらそうだし。じゃあ、殺すのは後にするよ」 しばらく沈黙した後、そう言って大鉈を背中の尻尾にしまう。 良かった。殺されてもいいというのは本当だけど、できれば聖杯戦争で希望の輝きを目に焼き付けてからがいい。 「話し合いは終わったか?」 背後から声が聞こえる。この世界にきた直後に聞こえた、壮年の男性の声だ。 「さあ、始めよう。ボクたちの、希望に溢れた聖杯戦争を」 ボクは期待に胸を躍らせながら、憂城クンに呼びかけた。 【サーヴァント】 【CLASS】 アサシン 【真名】 憂城 【出典】 十二大戦 【性別】 男 【ステータス】 筋力C 耐久D 敏捷B 魔力B 幸運B 宝具EX 【属性】 混沌・悪 【クラス別能力】 気配遮断:D サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 【保有スキル】 戦闘続行:B 死体となった自分を能力により活動させた逸話が昇華されて獲得したスキル。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 人間観察:D 人々を観察し、理解する技術。 心眼(真):D 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 【宝具】 死体作り(ネクロマンチスト) ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:2 最大捕捉:3人 死体を使役できる。使役できる死体は、自分が直接殺すか、既に使役している死体が殺したものに限られる。死体はバラバラになっても活動できる。体のリミッターが外れるため、筋力のパラメーターが一段階上がる(一般人の死体ならD相当)。 マスターの死体を操る場合、死んだ直後に能力を使えば令呪及びサーヴァントとの契約関係は維持され、死体を通じて間接的に令呪を行使できる。使役状態の維持には一定の魔力が必要。 対象の生前の記憶・技術・スキル・魔力・宝具などは死体になってからも有効であり、十全に用いることができる。ただし意思や知能はほとんどない。死体は焼かれると使役状態が解除されるほか、凍結によって動きを封じることができる。使役者は、使役される死体と五感を共有できる。 常時発動型であり、真名解放は不要。 【weapon】 『三月兎』『白兎』 【人物背景】 第12回十二大戦に参加した「卯」の戦士。巧みな戦術で参加者を次々と殺害した。 殺した相手と本人に曰く「お友達」になれる(使役できる)能力『死体作り(ネクロマンチスト)』の使い手。 突飛な言動をするが、コミュニケーションは取れる。 失井と妬良の即席タッグと交戦し「生きている人間同士が信頼を結べる」という憂城にとってあり得ない光景を見たこともあり、殺される寸前に自殺を選び、自身の能力の対象下に自身を置くことで死体となった後も脱落することなく十二大戦を継続する。 自殺直後の段階で失井によって細切れにされるも、砂粒を操作して筋線維や小腸、歯といった人体のパーツを使って無茶苦茶な設計を無理矢理体を修復した上で、奇襲のために砂粒をその内部に潜ませた。 かくして奇襲は成功し、失井を押さえつけることに成功するが無茶な計画のために崩壊した体を修復している隙に寝住が回収した必爺の「醜怪送り」によって消滅した。 【サーヴァントとしての願い】 世界中の人とお友達になること。 【方針】 聖杯を手に入れるためならば手段を選ばない。 【マスター】 狛枝凪斗 【出典】 スーパーダンガンロンパ2 【性別】 男性 【能力・技能】 “超高校級の幸運” 確率が大きく絡む事柄において良くも悪くも狙った目か最良の目を確実に引き当てる。 ただし、前段階として何らかの不幸に見舞われるという難儀な制約がある。 【weapon】 無し 【人物背景】 南国でのコロシアイに巻き込まれた人物。 推理力が高く、学級裁判においても重要な発言をすることの多いポジション。 常に仲間が持つ希望の力、そして自分の肩書である「超高校級の幸運」という才能を信じている。特に前者への信頼は盲信に近いほど強い。 仲間が殺人をするよう誘導するなど、希望という目的のためなら手段は選ばない。 自身の幸運をゴミのような才能と嘲っている。 自分を含めたクラスメイトたちが超高校級の絶望だったと知り、絶望を根絶やしにするためにトリックを用いて自殺し、超高校級の絶望の全滅を狙った。 【マスターとしての願い】 聖杯戦争における希望と希望のぶつかり合い及び、結果として残る最も強い希望を見ること。 希望のために尽力すること。 聖杯にかける望みは特に無いが、強いて言えば希望に溢れた世界にしたい。 【方針】 希望と希望のぶつかり合い(殺し合い)を促進する。 絶望は希望の踏み台として利用。 才能ある者の望みを最大限尊重する。 【ロール】 高校生 【把握媒体】 ゲーム
https://w.atwiki.jp/kirim/pages/17.html
ある程度攻撃力とSP回復力があればガンガンソニックブロウを使うことが出来る。 キリ鯖で二刀やクリアサは勿体ない。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39835.html
登録日:2018/06/29 Fri 00 29 54 更新日:2024/06/14 Fri 12 24 29 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 FGO Fate TYPE-MOON アサシン サーヴァント ダーオカ チンピラ 三下 人斬り 俗物 剣の天才 吉野裕行 土佐弁 天誅の名人 始末剣 始末犬 岡田以蔵 帝都聖杯奇譚 日本原産 無辜のポメラニアン アサシン? 勘違いするんじゃなか わしのクラスは『人斬り』じゃ 『帝都聖杯奇譚』に登場するサーヴァント。 クラスはアサシン。人斬りはあくまで自称であり、エクストラクラスとかそういうことではない。 初登場は『コハエースEX』。 この時はセイバー・坂本龍馬を名乗っていた。 しかし当然アサシンなのでセイバーではないし、真名も坂本龍馬ではないというややこしさ。 しかし登場直後に沖田さんに悪・即・斬され、1ページでやられた。 そして新選組式の拷問を食らい、軽いジャブ程度(沖田談)で全部ゲロった。 続いて『帝都聖杯奇譚』に登場。 こちらでもセイバー・坂本龍馬を名乗っている。 直接セイバーを狙うのではなく、秋葉に重傷を負わせて琥珀に令呪によるセイバーの自害を要求するという、 アサシンとして真っ当な戦法を使ってきた。 しかし、琥珀が令呪を使ってセイバーの縮地を強化したことで後ろから攻撃を受けたが、 それを咄嗟に防ぐという剣の腕を見せ、更に土佐訛りでありながら示現流を使うという正体不明の人斬り。 これは、示現流は初太刀で必殺の剣を叩きこむ一撃必殺の剣であるため、 「土佐弁喋ってて示現流使うとか思わないから」という精神的な隙を突き、 一撃で勝負を決めるという攪乱戦術であったらしい。龍馬を名乗っているのもその一環か(龍馬の剣術は北辰一刀流)。 が、セイバーが卓越した剣士であったことから初太刀を躱され、互いに決定打を与えられずに終わった。 以下ネタバレ 真名は岡田以蔵。 幕末四大人斬りの一人であり、「人斬り以蔵」の異名を持つ幕末の剣士である。 マスターはレイター少佐。 身長:174cm 体重:65kg 出典:史実 地域:日本 属性:中立・悪 ◆ステータス 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 C D B E E C 【スキル】 ○クラス別スキル 気配遮断:B 〇保有スキル 人斬り:A 刀で人を斬ることに特化した剣術スキル。 勝つことのみを目的とした実践的な剣術であり、求道者的な精神とは無縁のものである。 それゆえ、強く、脆い。 心眼(偽):C 直感・第六感による危険回避。天性の才能による危険予知。 視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。 撃剣矯捷なること隼の如し:A 江戸での道場修業時代の以蔵の剣を評した言葉。 数々の流派を学んだ以蔵であるが、どこの道場でもまじめに修行をせず中途で道場を出たため、免許皆伝までは至っていない。 以蔵の目にはあらゆる流派、あらゆる道場の剣士が格下に映り、事実そうであった。 【宝具】 ○『始末剣』 ランク:なし 種別:対人魔剣 レンジ:1 最大補足:人 お初にお目にかかります。 ――じゃあ……死ね わしは! 剣の! 天才じゃあああ! 人斬り以蔵、外道の剣。一度見た剣技をそのまま己の剣技として再現することができる宝具。 召喚時は生前記憶した剣技までだが、召喚後も新たな剣技を見ることによって更なる強化を図ることが可能。 ただし再現可能な剣技には制限があり、対人のものであること、また宝具の特性に依存したものは再現不可能となっている。 ◆真名:岡田以蔵 江戸時代末期の土佐藩郷士。 土佐国香美郡岩村(現高知県南国市)に二十石六斗四升五合の郷士・岡田義平の長男として生まれる。 武市半平太に師事して剣術を学び、その才から武市には目をかけられることとなる。 安政3年には藩の臨時御用として江戸での剣術修行を許された武市に同行し、小野派一刀流、鏡心明智流、直指流剣術など様々な剣術を学んだ。 その後、武市の組織した「土佐勤王党」に加盟。 その剣の腕を買われ、薩長土の尊皇攘夷派の同志と共に、かつて安政の大獄で尊皇攘夷派の弾圧に関与した者などへの粛清に参加。 このことから同志からは「天誅の名人」と呼ばれており、後世には「人斬り以蔵」と称され、恐れられることとなる。 しかし徐々に酒と賭博に溺れて身を持ち崩していき、元治元年に商家への押し借りの科で犯罪者として幕吏に捕えられ、土佐に搬送された。 そして拷問に屈して自分の罪状及び天誅に関与した同志の名を白状してしまい、 ただでさえ衰退気味だった土佐勤王党が完全に崩壊するきっかけを作った挙句、 以蔵自身も慶応元年に打ち首、獄門となった。享年28歳。 ちなみに、この時以蔵が受けた拷問は『女でも耐えられる』と称されるほど(拷問の中では)軽いものだったとされ、 そんな拷問にも耐えられずに泣き喚き、自白したことから、 武市半平太からは「以蔵は誠に日本一の泣きみそであると思う」と吐き捨てられている。 ◆人物 サーヴァントとしてはアサシンクラスでありながら、セイバークラスに匹敵する剣技を扱う特殊なサーヴァント。 佐々木小次郎に近いタイプと言える。 本人も「剣の天才」を自称しており、実際その才はあの李書文をして「才だけなら儂を凌ぐ」と言わしめるほどのもの。 しかし、その才が逆に以蔵を増長させてしまっており、「自分が負けることはない」という慢心を生んでしまっている。 これは生前に自分を上回る剣士と出会えなかったこと、精神が老成することもなく若造のまま死んだことなどが原因であり、 李書文はそれを「武運がなかった」と語っている。 その性格のため、実力に反して小物ムーブが多く、 『帝都聖杯奇譚』では、 バーサーカーとの戦いで消耗した沖田を打ち取ろうとする。 ランサーのマスターを人質にとってランサーをいたぶる。 などの行為をしている。 まあアサシンとしては正しい戦い方なのだが、言動と合わせて三下感が強い。 しかし、令呪を使った花蓮を刺したことでランサーの怒りを買い、 「槍を持っとらんランサーなんぞわしの敵じゃなか」と完全に油断していたところで『猛虎硬爬山』を叩きこまれ、 その才を磨かなかったことを嘆かれながら消滅した。 ◆Fate/Grand Order わしが土佐の岡田以蔵じゃ。人斬り以蔵の方がとおりがえいかの なんじゃと? アサシン……? 勘違いすな、わしのクラスは『人斬り』じゃ ILLUST:lack CV.吉野裕行 イベント「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚-極東魔神戦線1945-」にて期間限定☆3(R)サーヴァント(*1)として実装。 武市に見限られたことで色々堪えたのか、主従だとかその手の話は真っ平御免と語り、 自分は人斬りだから人を斬ることだけ考えていればいい、その方が余計なことを考えずに済んで楽でいいとしている。 そして騙されたり、いいように利用されるのは我慢ならないらしく、よく覚えておけと忠告している。 剣の腕には絶対の自信を持っているが、一方で自分にはそれしかできないという劣等感を持っており、 自分を笑う者、馬鹿にする者を許さず、生前はすべて斬り殺してきた。 絆を深めると「おまんの敵はわしの敵。おまんが斬れ言うなら誰でも斬っちゃるきのう」と忠犬ぶりを見せるが、 「人斬りのわしができるがはどこまで行っても人を斬ることだけじゃき」と謝ってくる。 生前は親友とも言える間柄だった龍馬のことは、勤王党から決別したことを「裏切り」として強く怒っている。 出会えば問答無用で斬りかかろうとするが、かといって無抵抗で剣を受けた龍馬をそのまま斬り殺せるほど憎み切れてもいないという複雑な関係。 ちなみにカルデアの剣豪達にはもろに喧嘩を売っており、 柳生宗矩には「道場剣法が何を偉そうに。柳生新陰流がなんじゃっちゅうがじゃ」 沖田総司には「天才じゃなんじゃと騒がれちょったが、わしの方が剣の腕は上じゃ」 土方歳三には「けっ、武士じゃなんじゃと偉そうにしちょったが、所詮はわしらとおんなじ人斬りぜよ」 と斬り殺されそうなことを言っている。 なお、この三人の中で沖田だけ相手側にも対応台詞があるが、 基本的にはサーヴァント対応台詞では緩い声色ばかりの彼女にしては珍しく、終始冷たい声色であるだけでなく 「私は一度も相対したことは無かったのですが、いい機会です。ここでケリをつけましょうか…?」 と、以蔵から実際に喧嘩を売られたら買ってしまいそうな、実に殺伐とした〆になっている。 ちなみに、メデューサ対応台詞では「こんなデカ女、龍馬の姉ちゃんだけで十分じゃ」と見事に彼女の地雷を踏み抜き、 結果、以蔵曰く「恐ろしい顔」を向けられている。石化まったなし 好きなものは「酒と博打」。 身を持ち崩してもやめられないらしい。 FGOで召喚された後も、バレンタインイベで主人公の部屋で飲みまくった挙句に愚痴ってゲロると、相変わらず。 嫌いなものは「大した才もないのに偉そうな奴。頭のいい奴。あと匂いがきつい野菜」とのこと。 聖杯への願いは「金」。 たんまり金をもらって遊び回るつもりらしい。ここまで俗な願いもそうないだろう。 ◇ゲーム中の性能 Q2A2B1にArts宝具というカード構成を持つ、所謂Arts型アサシン。 NP効率は並程度だが2枚のQuickがヒット数・スター獲得量共に優れており、運用上でもメインになる。 スキルは3つ全てがクリティカル関連というかなり尖ったもの。 育成が終盤になるに連れ貴重な素材を大量に要求してくるため、スキルレベル上げの難易度はやや高い。 スキルが非常に重要なサーヴァントなので、重用するつもりなら腰を据えてしっかり付き合っていきたい所。 「人斬り:A」 自身に「人型」特攻状態付与&自身のクリティカル威力アップ。 彼のアイデンティティにして、火力源を担う最重要スキル。 特攻効果は非常に強化倍率が高い上、対象はあくまで「人型」なのでヒトの形さえしていれば機械だろうが怪物だろうが問答無用で斬り伏せる。 サーヴァントも(例外1名を除き)全員「人型」なので、実質サーヴァント特攻である点も強力。 一方クリ威力アップは特攻と比べるとやや控えめ。人型以外が相手でも腐らないのは利点か。 またどっちも1ターンしか持続しないので、使いどころをよく考えたい。 「心眼(偽):C」 自身に回避付与&自身のクリティカル威力アップ。 貴重な耐久スキルだが、攻防一体型なので兼ね合いがやや難しい。 「撃剣矯捷なること隼の如し:A」 自身のスター集中度を1ターンアップ。 たったそれだけかと侮るなかれ。効果がシンプルな代わりにチャージターンが恐ろしく短く、同系統スキルでは全キャラ中最速。 クリティカル攻撃をメインとする以蔵にとってこの回転率の良さは大きな武器になる。 宝具 『始末剣』 自身のスター発生率を3ターン大アップ&敵単体にArts属性の超強力な攻撃。 第2の火力源であり、「人斬り」と合わされば中々の威力を誇る。 スター発生率アップもかなり効果が高く、効果持続中にQuickを含めたブレイブチェインで相当量のスターを稼ぐ事が可能。 2022年夏に追加された強化クエストをクリアすることで、〔人の力を持つ敵〕特攻(オーバーチャージにより威力アップ)に強化される。 スキルや宝具を見て分かる通り、スター運用とクリティカル攻撃に清々しいまでに特化した自己完結型アタッカー。 デバフ等の搦め手を得意とする傾向にあるArts型アサシンでは珍しい性能の持ち主である。 並程度のNP効率もクリティカル込みなら話は別であり、「始末剣」で生産したスターを「撃剣」で自身のArtsとQuickに集め、短スパンで宝具を撃つといった芸当も可能。 更に人型相手なら特攻とクリティカルの相乗効果により大物食いも狙える。 総じて分かりやすい運用方針とそれに噛み合った性能を持つ、レアリティと性格の小物っぷりに見合わず優秀なサーヴァントと言える。 欠点は低レアリティ故のステータスの低さ、そして期間限定のため宝具レベルを上げづらい事。 ダメージ源をスキルとクリティカルに全面的に頼っているため、そのどちらも使えないとクラス補正も相まって火力が残念な事になりがち。 耐久面についてもHPは☆3のそれなので、相性有利なライダー相手でも気づいたら瀕死だったなんて事もある。 才能や技術(スキル)は光る物を持っているのに自身の基礎(ステータス)がなっていないのはある意味で彼らしい。 また、多くの☆3サーヴァントは☆4以上とのステータスの差を「宝具レベルの上げやすさ」で埋めているのだが、彼の場合それも難しいのがかなり痛い。 ただ、逆に言えばステータスさえ何とかなればあとはスキルでカバー可能という事でもある。 アタッカーとして高いポテンシャルを秘めているので、愛着があるマスターはフォウや聖杯による強化を検討してみてもいいだろう。 ◇シナリオでの活躍 「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚-極東魔神戦線1945-」 初登場。 弱っている沖田オルタを襲撃し、仕留めようとしたが、龍馬とオリジナルの沖田が乱入してきたことで勝負は流れ、 落ち着いたところで怒りのままに龍馬に斬りかかったが、それを無抵抗で受けた龍馬に気勢を削がれて剣を納めた。 そして一人で全てのサーヴァントを相手にするのはきついだろうという口実で丸め込まれ、ランサー打倒に協力することになる。 しかしそのランサーが李書文に打ち取られていたため、再び李書文と対峙することになる(もっとも互いに帝都聖杯奇譚でのことは記憶になく、また書文は帝都聖杯奇譚時と異なり若い姿である)。 意気揚々と挑みかかったものの逆に圧倒され、仕留められそうになるが、その前に立ちはだかった沖田オルタに書文が興味を移し、以蔵ではなく彼女を倒すべき敵と定めて戦闘を始める。 以蔵との戦いで槍が鈍っていた書文は沖田オルタに敗れるが、凶拳であった頃の己と似た以蔵に忠告を残す。 「実際のところ、自分の槍と貴様の剣は紙一重。しかしその紙一重は決して薄くはない」 「先に進みたいのなら、“相手より己が上である”と吼えるのではなく、“相手より己は上回るのだ”と牙をむけ」 この忠告に対し、思うところがあったのか、以蔵は龍馬達の元を離れ、何処かへと姿を消した。 そして最後の決戦に赴こうとする龍馬達の前に勝負着を着こんで現れ、同行を宣言。 聖杯研究所に乗り込み、龍馬と共に足止めを買って出る。 悪態をつきながらも限界まで戦い、最早これまでというところで土方に救われる。 そしてキャスターを後ろから斬りつけ、信勝INノッブの道を作った。 そして戦いが終わった後、カルデアのサーヴァントではないことから崩れ落ちる聖杯研究所に残り、龍馬と最後の言葉を交わすことになる。 ……おい龍馬、これでええがか なんだ、気付いてたのか。しまらないねぇ、どうも おまんの事じゃ、どうせ死んだふりして万が一に備えてたがじゃろ?抜け目のない奴じゃ 僕も彼女とは似たようなものだから一応ね。でもまあ、いらなかったみたいだ はっ……おまんらしいわ。ほいじゃが、おかげで最後におまんと話せたんじゃから悪くはないかの いつ以来だろうねぇ、二人でこうして話すのも なんだよ、お竜さんも入れろよ はいはい、なら三人で話そうか フン……締まらん奴じゃ、おまんは。今も昔も……、な しかし、これだけ綺麗に別れた龍馬が抑止力の影響でちゃっかりカルデアに行ったため、怒りによって復活。 人斬り時代の格好を持ち出して「幕末最強伝説IZO」として龍馬に斬りかかるのだった…… まあ龍馬の意志でそうなったわけじゃないんだけども、是非もないよネ! イベント「オール信長総進撃 ぐだぐだファイナル本能寺2019」 龍馬と共に嫌々ながらロゴスリアクト・ジェネリックの空間内部に主人公たちの救援に行くことに。 お竜さんから剣からビームを出せない事を煽られ、「普通は剣からそんなもん出んがじゃ!」とツッコんでいた。 しかしレイシフト先で逸れてしまい、一人で彷徨っていたところを魔王信長に洗脳され、「人斬りIZO」を名乗って敵に回ってしまった。 その後も洗脳がなかなか抜けなかったため、しばらく牢に繋がれる羽目になるIZOさんであった。 イベント「超古代新選組列伝 ぐだぐだ邪馬台国2020」 邪馬台国に飛ばされ、龍馬と共に埴輪になってしまう。 何とか元に戻った後は酒ばかり飲んでだらけていた……ように見えて実は山南と斎藤を警戒して陰から主人公を護衛しており、斎藤の不意打ちから主人公を守った。 「護衛の仕事だけはしくじった事がない」とは本人の弁。 イベント「昭和キ神計画 ぐだぐだ龍馬危機一髪! 消えたノッブヘッドの謎」 新霊衣「えろうイケちょるスーツ」に身を包んでの登場。 ミス・クレーンに頼んで仕立てた一張羅でご満悦だったが、周囲からは無視されていた。 ついでに代金はツケだった。龍馬によるとミス・クレーン以外にも方々にツケをためているらしい。 レイシフト後はいつも通り主人公たちと逸れてしまうが、そこでかつての土佐勤王党の盟主・武市瑞山と再会。 昭和勤王党を名乗る彼の側に付き、主人公たちとは敵対する立場になる。 それは主人公たちと行動を共にしている龍馬と、昭和勤王党にいたもう一人の龍馬、どちらが本物なのかを確かめる為でもあった。 そして捕らえられたカルデアの龍馬と交わした会話で、以蔵はこちらの龍馬が自分の知る龍馬であると確信を持ち、彼を逃がした。 自身はその場に残った以蔵は、生前から彼を嫌い、またしても武市を裏切ったと怒り心頭の田中新兵衛と刃を交えるが、武市の処断の原因となったと糾弾された隙を突かれ、敗れてしまう。 しかし武市は以蔵を殺す事はなく、牢に入れるだけで済ませてしまい、新兵衛は不満を覚えながらも渋々それに従ったものの、 実は心の中では龍馬や以蔵を特別扱いする武市への不満や嫉妬心を持っており、それをもう一人の龍馬によって増幅され、武市を斬りつけ操られてしまう。 が、新兵衛は瀕死の重傷を負いながらも薩摩隼人の意地を見せつけ、以蔵たちを逃がした。 その後、もう一人の龍馬と裏切った高杉晋作を相手に共闘する事になった龍馬と武市だったが、何も話し合おうとしない二人に業を煮やし、 おまんらはいつも言葉が足らんがじゃ! アホのわしにもわかるように言え! 神様や仏様じゃあるまいし、 言いたいことも言わんとなんでもわかりよるわけないじゃろうが! 二人を殴りつけ、昔のように二人で作戦を考えろと叱りつけるのだった。 最後の戦いでは自分の肉体にアマノサカガミを封じ、自ら腹を切る事で悪神を道連れにした武市の覚悟を見届けることになり、 以蔵は最後に生前の事を謝ろうとするが、 わかっちゅう、以蔵。おまんのことは誰よりわしがわかっちゅうき わしらを助けると上士に言われたがじゃろ おまんは優しい男じゃ。他に理由なぞ考えられん すまん、すまん……! 武市先生! わしが、わしがアホやったばっかりに……! おまんの剣は人を護る剣。それをわしが人を斬る剣にしてしまった ……許してくれ、以蔵 そして今度こそおまんの剣、人を護る為に使うんじゃ 武市……先生……っ! 全てを分かっていた武市は以蔵に謝り、龍馬に後を託して消滅していった。 そしてカルデアに戻った以蔵と龍馬は、武市たちを弔って乾杯するのだった。 しかしその後、高杉に借りていた借金をチャラにするという条件で謎のイゾーOとして敵に回った。 せっかく上げた株を即落としていくスタイル、それが以蔵さんなんだよね。 「わしは! 追記修正の! 天才じゃあああ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] FGOでいろいろと株が上がったというか萌キャラ化したというか… -- 名無しさん (2018-06-29 00 41 44) 彼の辞世の句は爆死したマスターの心に響くらしい。 -- 名無しさん (2018-06-29 00 48 10) 他の剣豪勢に勝つ場面がどうしても思い浮かばないお方。実力自体は伯仲してると思うが、どうしても精神面の吹っ切れ方がねえ。 -- 名無しさん (2018-06-29 01 23 56) ↑書文先生の言う通り「薄くない紙一重」で敗れるイメージが… -- 名無しさん (2018-06-29 04 31 20) もふもふの髪型・キャンキャン吠えまくる等の特徴から着いたあだ名がポメ蔵(オマケにキャラデザの人もノッて始末犬を描く始末)という、完全にポメラニアンのイメージが着いてしまった人 -- 名無しさん (2018-06-29 06 49 59) 正直星3なのに期間限定は勘弁してほしかった 宝具重ねられん… -- 名無しさん (2018-06-29 08 45 59) 始末剣ってエミヤも似たようなことできそう、というか上位互換だったりしないか -- 名無しさん (2018-06-29 08 58 44) 始末犬 -- 名無しさん (2018-06-29 10 38 02) ↑2 エミヤは投影した宝具に乗った経験をコピーだからちょっと違うんじゃないか、 -- 名無しさん (2018-06-29 16 17 50) 拷問の話でヘタレみたいなイメージ持たれてるけど、受けてた拷問の内容見るにむしろ「耐えれた女のほうが化物」なんだよなぁ…。武市も自分の後ろ暗さを誤魔化すために「あいつヘタレだわ(=見捨てられてもしゃーないクソザコなんだよあいつ)」って言ったように思えるよ -- 名無しさん (2018-06-29 23 11 21) 以蔵の受けた拷問の具体的内容は創作由来で史実的には詳しい内容は不明だぞ -- 名無しさん (2018-06-30 10 59 12) 才能(スキル)が優秀なのに星3ステなのでどうしても一押し足りない。しかし聖杯を入れればその弱点が解消される。いいバランスだわ。 -- 名無しさん (2018-06-30 23 30 11) 史実的には 最初のほうに1回ゲロる→始末しようとする他メンバーを武市が止める→反省して何とか耐える だったそう Fate世界だと「二度と剣を振れないようにさせられる」なら吐いちゃいそう -- 名無しさん (2018-07-01 02 24 20) 基本的に武市がかばったりしてるんですが、これも司馬先生の罪か -- 名無しさん (2018-07-03 17 03 18) 精神面がせめてちるらんの以蔵並にあれば大分マシだと思うけど、これはこれで上手く差別化出来てるって感じだな。良くも悪くも人間臭い感じだし。 -- 名無しさん (2018-07-05 20 14 10) 史実的にどんな拷問受けたか情報が残ってないのに「女でも耐えられた」という部分のみが独り歩きしてるのもなんだか気の毒だなと思う。 -- 名無しさん (2018-07-25 09 46 04) さり気なく始末犬逆輸入されとる…!! -- 名無しさん (2018-08-12 19 54 01) 剣才だけなら技量系鯖でもトップクラスだろうけど技量系鯖トップクラスには勝てるイメージが全くわかない。俗物というか頭のネジが外れてないんだよね -- 名無しさん (2018-10-20 20 20 10) 人型特攻が水着BBに入らない以蔵さん。SAN値チェックお願いします。 -- 名無しさん (2019-06-24 15 23 05) 武市の愛人だかが拷問に耐えてるし、以蔵がげろって武市の身内が最初にやられたので、武市先生めっちゃ理性的でいい人ってるんだよな… -- 名無しさん (2020-08-16 20 25 32) イベントで上がった株がリミックスで速攻暴落した、新兵衛どんも怒っちゅうぜよ。(白目) -- 名無しさん (2021-11-26 18 00 54) 土佐の三人組だと龍馬が好きだけどやっぱりイゾーさんが一番人気なのかしら? -- 名無しさん (2022-01-02 13 02 33) ちなみに2022年ぐだぐだイベントでは珍しく一切登場していないと思ったら...?また、これが今年の期間限定ピックアップに入っていない理由にもなっている。 -- 名無しさん (2023-02-20 23 16 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/choson666/pages/29.html
ニンジャ・アサシンとは・・・ 韓国の俳優Rain(ピ)[通称:ピ(1円)]が主役を演じる映画の事です。 監督はマトリクスでお馴染みのウォシャウスキー兄弟です。 なぜこれをピックアップしたかというと、 チョ忍のお気に入り動画に度々Rainの動画を設定し、 忍者が韓国のモノのようにチラつかせてました。 チョ忍がこれからこの映画を利用する可能性があるからです。 (※思ったとおり2009年11月からニンジャアサシンの動画を使いまくってます。) ところでRain(ピ)とはどんな人物か、wikipediaにも書いてない事を書いておきます。 簡単に言うと彼は反日です。 Rain(ピ)の反日的な行動を記述しておきます。 その1 Rain(ピ)の愛読本は「ムクゲの花が咲きました」という反日の本。 どんな内容かと言うと・・・ 本は読んだことないのでわからないですが、映画化されており、 そのクライマックスシーンがyoutubeにUPされてますので確認して下さい。 http //www.youtube.com/watch?v=4YjyIgSky_Y 韓国と北朝鮮が協力して日本に核爆弾を撃って終わるという衝撃的な内容です。 wikipediaにも「韓国の反日映画」という項目の中に書いてあります。 Rain(ピ)がこの反日本が好きだと言ったインタビュー記事はコスモポリタン韓国版の2007年12月号だそうです。 ※韓国語です。 http //cosmopolitan.joins.com/lovesex/200711/29/200711291711205475180000180100180101.html?aid=2263 その2 Rain(ピ)のI m Comingという曲のプロモーションビデオ。 外国の方が見ればとてもクールなビデオに見えますが、 日本人からしてみればとても腹立たしいビデオです。 http //www.youtube.com/watch?v=O5B0XItDpSM 見てのとおり原爆ドームがあり、核爆弾投下直後の広島を舞台にしてる内容です。 被爆者らしき人も映ってます。 この映像を見てもピは反日じゃないと言い張る韓流おばさんはもう帰って結構です。 その3 Rain(ピ)の建言により映画『スピード・レーサー』にて役の国籍を日本から韓国に変更。 Rain(ピ)のファンは「彼が決めたのではなく、監督が韓国人役に設定した」 という幻想を抱いてるようですが、題材が「マッハゴーゴー」という日本のアニメであり 韓国人が出る話は一切ありません。 Rain(ピ)が「俺は韓国人だし、韓国人が日本人を演じるのはおかしい。 つまり、俺の役の国籍を日本から韓国に変更してほしい」と、ウォシャウスキー兄弟に直談したのは事実と考えられます。 ちなみに日本でこのニュースはamebaニュースぐらいでしか報じなかったので嘘くさいゴシップだと思われガチですが、 韓国のニュースではRain(ピ)が直訴して韓国人役にした事を報じてました。 Rain(ピ)は、この役が韓国人という事を強調するために衣装にハングルを入れるなど工夫しました。必死です。 そのせいかはわからないですが映画『スピード・レーサー』は大コケしました。 その4 Rain(ピ)の建言により映画『ニンジャ・アサシン』にて役の国籍を日本から韓国に変更。 日本の忍者を題材にした『ニンジャ・アサシン』ですが、やっぱりRain(ピ)は本物の反日なので 「西洋で ニンジャ は日本ではなく、東洋武技の一つだと考えられている。私が引き受けた配役は、 やはり日本人ではない東洋人に設定されている」 と滅茶苦茶な発言をしてます。 しかしながら主役の名前は「ライゾウ」という日本人名。 その発言は以下の魚拓にて保存されてます。(英語です) http //s01.megalodon.jp/2009-0601-0705-43/www.craveonline.com/entertainment/film/article/rain-stars-in-ninja-assassin-70897 その5 日本のファンにはボッタクリ価格。 韓国では無料でファンイベントを行うRain(ピ)さん、日本では9000円というボッタクリ価格でイベントを提供しております。 (日本での売り上げを韓国で返金!ある意味太っ腹!) また、コンサートのお値段もアリーナ席 12000円 スタンドA 11000円 スタンドB 10000円 という価格で取り揃えてます。 (※LEGEND OF RAINISM 2009 8/29, 8/30 のお値段です。) http //rain2009.jp/ しかしながら過去にコンサートチケットが即完売されたと思ったら、 ヤフオクで1円売りされた経験があるので同じように1円売りがされると予想されます。 (ある意味太っ腹!) http //www14.atwiki.jp/choson666?cmd=upload act=open pageid=29 file=1yen.jpg その6 Rain(ピ)は自分で似ている有名人は「李舜臣」と応える。 (その1と同じでコスモポリタン韓国版の2007年12月号で応えたようです。) 以下はある人の意見 『李舜臣は大きな問題ではないけど、参考まで。彼は、16世紀末のの偉大な海軍の将軍で、日本の水軍を打ち破った。 彼は韓国で最も有名で人気のある英雄の一人で、彼の戦いの物語と戦功は、実際の歴史書に書かれていること以上に誇張されている。 ともあれ彼は日本との戦闘に勝った。 これは韓国人にとって最も重要なことだ。それでレインは自分が李舜臣に似ていると考える。』 と、某スレより。 李舜臣の詳しいことはwikipediaを参考にして下さい。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E8%88%9C%E8%87%A3 と、いうことで 朝鮮忍者はRain(ピ)を利用しないわけがないです。 今後も朝鮮忍者とRain(ピ)を見守っていきましょう。 さらにニンジャアサシンについての詳しい話は Ninja Assassinまとめwiki http //www12.atwiki.jp/ninjaassassinimdb/ などを見たほうがいいかもしれないです。 ピ主演「ニンジャアサシン」米選定期待作1位に 2009/10/30 歌手ピ(Rain)の初ハリウッド主演作品「ニンジャアサシン」(ジェイムズ・マクティーグ監督)が米国ネチズンが選定した「11月公開作の中で最も見たい映画」に選ばれた。 ワーナーブラザーズ・コリアは29日、報道資料を通じて米国の映画専門サイト、カミングスーンドットネット(www.comingsoon.net)で 「ニンジャアサシン」が16競争作を抑えて、最も見たい映画1位に選ばれたと明らかにした。 9745人の投票者のうち28.4%の支持率を得た。2位はジョン・キューザック主演「2012」(27%)、 3位はダコタ・ファニングが出演したファンタジー映画「ニュームーン」(14.7%)だった。 映画「マトリックス」の監督ウォシャウスキー兄弟と制作者ジョエル・シルバーが1999年から制作を準備してきた「ニンジャアサシン」は、 イギリスのザ・タイムズオンライン選定2009年期待作50、サンフランシスコ・イグザミナ新聞選定期待作トップ10にも ランクインしている。 「ニンジャアサシン」は組職によって秘密兵器として育てられた男が友達を殺す組職を相手に繰り広げる復讐劇だ。 来月26日、韓国と米国で同時公開される。 http //japanese.joins.com/article/article.php?aid=122182 servcode=700 実にわかりやすい在米コリアンの組織票ww って笑ってはいられないかもしれない・・・。 1円歌手もニンジャの起源は韓国人と言い出すだすだろうから。 自称ワールドスターRain(ピ)は世界中から訴えられてます。 Rain(ピ)とJYPエンターテイメントを相手取り、告訴状提出 2007/07/06 歌手Rain(ピ)のワールドツアーハワイ公演を進行したクリックエンターテイメントイ・スンス代表(左側)が、6日午前、歌手Rain(チョン・ジェフン)とJYPエンターテイメントなどを相手取った告訴状を提出するため、ソウル中央裁判所に入ろうとしている。 http //contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=8 ai_id=74139 歌手Rain(ピ)、トロント公演払い戻し小切手“不渡り” 2007/06/21 歌手Rain(25)のカナダトロント公演の中止に伴い、チケット払い戻しがスムーズに行われていない状況である。コリア・タイムズ・カナダ新聞は「20 日公演主管社であるレボルルーション・エンターテイメント・カナダが、公演中止発表後、先月22日からチケット購入費を6月9日付け小切手で払い戻してくれたが、決済日に合わせて銀行に振り込まれた小切手の大部分は、“支給拒否”で処理された」と報道した。 http //contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=7 ai_id=73658 歌手ピ(Rain)を米国裁判所に提訴…チケットが売れずに公演キャンセル? 2007/06/23 歌手ピ(Rain)(25)のハワイ公演プロモーターのクリックエンターテイメントが、21日(現地時間)にピ(Rain)と公演主催者側のスターエム、レボリューション・エンターテイメント、JYPエンターテイメントを控訴した。 http //contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4 ai_id=73699 Rain(ピ)の相次ぐ米国公演中止、国際的イメージダウン 2007/07/05 米国最高の芸能専門サイトTMZ.comが、最近米国公演を相次いで取り消した歌手Rain(ピ)に対する、米国内の法的紛争を大きく取り上げて注目されている。 TMZは、4日(現地時間)「韓国のジャスティン・ティンバーレイクと呼ばれるアジア最高のポップスターRain(ピ)が、米国で法的問題に巻き込まれ、困難な状況に直面している」と伝えた。 http //contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=7 ai_id=74108 Rain「ワールドツアー取消」、米国で訴えられる危機へ 2007/07/12 歌手Rainが韓国で訴えられたことに続き、米国でも起訴される危機に置かれた。Rainのハワイ公演を進めていた現地の企画会社・クリックエンターテイメント(以下・クリックエンター)のイ・スンス代表は11日「米検察に、RainとスターM、JYPエンターテイメントを相手取り、公演の取り消しに対する法的責任を問う訴訟を起こす計画だ。明日(11日、米現地時間)中に米連邦ハワイ地方検察に訴状を提出する方針だ」と語った。 http //japanese.joins.com/article/article.php?aid=89250 訴訟はワールド級、さすがワールドスター! 番外: “アジアのマイケル”ピ、2年ぶり来日公演 アジアのマイケル・ジャクソンと称される韓国のR&B歌手、ピ(RAIN=27)が、約2年ぶりの来日公演を行うことが14日、分かった。 昨秋発売したアルバム「RAINISM」を引っさげ、韓国、中国などを回るアジアツアーの初日を飾る公演で、8月29、30日にさいたまスーパーアリーナで開催。07年に東京ドームで行ったワールドツアーの日本公演では、総制作費380億ウォン(約26億6800万円)をかけた豪華ステージを披露したが、今公演も破格のステージになることは必至だ。「(マイケルさんは)私の師匠であり、ダンスの道へと進ませてくれた人。亡くなっても永遠のパフォーマー。私のあこがれの人として永遠にこの胸の中にいる」とピ。マイケルさんを意識したダンスや、おなじみとなった雨を降らす演出が披露されるとみられる。 http //www.sanspo.com/geino/news/090715/gnj0907150504011-n1.htm 誰もアジアのマイケルだなんて呼んでませんから! 日本の報道も何か裏がありそうですね。 さらに番外、イ・ビョンホン! イ・ビョンホンが出演する映画G.I.ジョーの記事から http //devnewsimg.mydaily.co.kr/2009/07/24/200907241627311126_1.jpg [マイデイリー]初のハリウッド進出作「G.I.ジョー:戦争の序幕」で日本人忍者の役割を受けたことが分 かって「倭色非難」が起きた映画俳優イ・ビョンホンが韓国人を演じたことが確認された。 24日午後ソウル、龍山(ヨンサン)CGVで開かれたマスコミ試写会を通じて、国内で初公開されたステ ィーヴン・ソマーズ監督のブロックバスター「G.I.ジョー」でイ・ビョンホンは悪役のテロリスト軍団コブラ の「ストームシャドー」の役を受け持った。当初キャスティングが知らされた後、インターネット映画掲示 板などでは倭色議論がふくらんだことがあった。イ・ビョンホンが引き受けた役がG.I.ジョーで日本人忍 者としてよく知らされた「ストームシャドー」であったため。 だがこの日公開された映画でイ・ビョンホンは日本の東京で育ち、日本で武術を習ったが韓国語を話 す韓国人と設定された。イ・ビョンホンの子役は「何かを盗もうと思いました」と韓国語のセリフを言う。 また背景は日本だが、イ・ビョンホンに武術を教えた師匠などのすべてのセリフも英語でなされた。 イ・ビョンホンはこれに対してあるインタビューで「ストームシャドー」を韓国人に設定することは製作陣 と合意している。それはキャスティングされる時から私が出した条件でもある。西欧人らはアジア人を 見る時、国籍の区別はあまりできないじゃないですか。その上、日本市場が大きいから日本人のキャ ラクターがたくさん出たり。とにかく私の立場では当然、韓国人に設定してほしいと要求しなければな らなかったし、製作陣も快く受け入れてくれた」と明らかにして、倭色非難を払拭させた。 「G.I.ジョー:戦争の序幕」は韓国で来る8月6日、世界で最初に封切られる。 カン・ジフン記者 ソース:(韓国語) イ・ビョンホン、 倭色論議なかった … ジーアイ・ジョー 韓国人の役割 http //www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200907241627311126 【韓国ブログ】韓流スターのハリウッド進出、役柄は韓国人忍者? 近年、韓流スターのハリウッド進出が急増した。特に2009年は、5月に公開されたチョン・ジヒョンの『ラスト・ブラッド』を始め、チャン・ドンゴン主演の『ランドリウォリオ』、それにRain主演の『忍者暗殺者』など作品も公開を控えている。 イ・ビョンホンのハリウッドデビュー作であるスティーブン・ソマーズ監督の『G.I.Joe:戦争の序幕』も公開間近となり、関心が集まっている。07 年に出演が決まった際、忍者という役柄に「倭色」論争もあったが、原作アニメの「日本忍者」から「日本生まれの韓国人忍者」へと、制作者側の配慮で役柄が変更された。迫真の演技に期待がかかる一方、日本生まれの韓国人忍者というすっきりとしない配役が話題を倍加させている。 http //news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009 d=0801 f=national_0801_011.shtml ここまで頑なに韓国人の設定する韓国俳優たちっていったい・・・・ イ・ビョンホンの『G.I.ジョー』日本で不振 米国で好調にデビューしたブロックバスター『G.I.ジョー:戦争の序幕』が日本では期待以下の出発 を見せた。 先週末の日本ボックスオフィス順位集計によれば『G.I.ジョー』は封切り最初の週末、5位でスタート を切った。韓流スター、イ・ビョンホンが出演し、日本でも大きな関心を集めた映画だったが、「韓国語 を話す忍者」に反感を持った若い層はともかく、イ・ビョンホンに熱狂する中年以上の女性層を劇場に 引き寄せることにも失敗したと見られる。 代りに日本で興行1位を占めた映画は日本固有の「特撮物」新作『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』+『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』。児童向けテレビ アクション物の劇場版だが、封切り二日間で40万に近い老若男女の観客を集めた。特に封切り後、 ずっと1位を占めてきた『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の牙城を崩した点でも話題になっている。 『劇場版 仮面ライダーディケイド』は1971年に放映された「仮面ライダー」から現在放映中の「ディケ イド」まで活躍した26人の歴代ライダーキャラクターが総出動して、悪の組織「ショッカー」と対決する という話。『侍戦隊シンケンジャー』は侍をイメージ化した「シンケンジャー」戦隊キャラクターが悪の集 団「クサレ外道衆」と戦闘を広げるという内容だ。 2位は前週まで3週連続1位を占めて日本で興行旋風を起こした『ハリー・ポッターと謎のプリンス』。 3位は前週2位であった『ポケットモンスター』シリーズ最新劇場版で封切り4週目に日本観客300万 以上、興行収入30億円(約384億ウォン)以上を記録した。 4位は1987年度日本映画『ハチ公物語』をハリウッドでリメークした映画『HACHI:約束の犬』だった。 ラッセ・ハルストレム監督が演出しリチャード・ギアが出演したが、封切り初めの週で17万以上の観客 を動員し『G.I.ジョー』より良い成績をおさめた。 ソース:extmovie.(韓国語) イ・ビョンホンの「G.I.ジョー」日本で不振 http //extmovie.com/zbxe/1820476#2 結局イ・ビョンホンさんの映画はコケました。 ニンジャアサシンもコケました。 グロすぎて評価が低かったようです。 ピ(1円)哀れ